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横浜の結婚相談所愛デザイナーズ　牧野雄介です。

最近スリランカへ出張へ行くことが多くなりました。

スリランカ教育訓練省と我がグループ本体が協力し、一丁面白いことを仕掛けております詳細は具体化した時に発表しますね

さて、本日は【これが先々の明暗を分けるお見合いの後は、仲人への報告が大切です】を発信いたします。

仕事では、よく【報告・連絡・相談（ホウ・レン・ソウ）】が大事だと新入社時の一発目研修で耳にタコができるくらいに先輩社員さんから教わります。

この【ホウ・レン・ソウ】は仕事のみならずあらゆる人間関係において必要なことは皆様ご承知の通りです。

したがって、お見合いでも仲人との【ホウ・レン・ソウ】で先々の上手くいく具合が全然変わってくることも事実です。

まず、お見合いが終わったら必ずその日の内か、遅くても翌日の午前中までに仲人へ報告を入れましょう。

次回も会ってみたいと思えた方なのか、お断りするのか、直接お相手に伝えるのではなく【仲人】へその旨を伝えるのがお見合いです。

仲人を通じてお相手方相談所の仲人へ連絡し、その旨を伝えて進展させていきます。

私の場合は、一度お見合いをして『あんまり合わないような気がします。。。』というような報告を受けた時も、よっぽどの理由で無理と思った方でない限りもう一度だけお会いしてみられるようにお勧めしています。

実際にこのようなことがありました。弊所の男性会員様がお見合いに行かれた時の話です。

お相手と会ってみたら写真と違って女性のお顔がだいぶん老けて見えたとのこと。。。

お見合い後の報告で『僕は老け顔は苦手なんですよね。。。』

と仰るので、私は『では、お断りなさいますか』と尋ねました。

男性会員様は、『しかし、お話は結構弾んで楽しかったんです。体型もグラマラスで僕好みだったし。。。』と、お断りまではしたくないご様子でした。

私は『では、あと５回グラマラスなそのお身体を見るために会いしたらどうですか』と冗談めかしてアドバイスしました。

勿論お相手のお身体ばかりを見続けてお会いするなんて無理な話ですが、そういう風に軽く冗談のようなアドバイスを受けることで、少しでも気負わずにお相手に会えるような気が私にはしました。

そして、本当に５回のデートを重ねられ、その後の報告で男性会員様から『なんだか、ちょっと老けた顔も見慣れてきたし、彼女もそのことを笑いに変えるから気にならなくなった（笑）』と仰るのです。

この５回のデートの間隔は開けず、週に１～２度お会いしていらっしゃたので本当はお相手のウィークポイントは気にしておられなかったんだと思います。

最初の『老け顔が苦手。。。』という言葉は、ただただ、『写真と違うじゃないか』と言いたかっただけなんだと思います。

それからもポンポンとお会いする回数を重ね、『そろそろプロポーズでは。。。』と私が切り出すと、すぐに結婚を決めてしましました

最初のお見合いから、わずか３ヵ月というスピード婚で、今も大変幸せそうなお写真やメッセージをいただいております

また、ある女性会員様は初めてのお見合いの方をお断りされ、その後もお見合いを繰り返されますがなかなか良縁に巡り合えずにおられました。

ある時、女性会員様から『考えてみれば、実は最初にお会いした男性が一番良かったかも。。。』と仰っておられましたので、私は『お相手がまだ退会されておられないか確認しましょうか』と投げかけ、実際に確認してみました。

幸い退会されておらず、お二人は再会することができ、お見合いの再スタートを切りました。

それから５か月後、女性会員様の強烈なリーダーシップにより、お二人は見事ゴールインされ、幸せなご家庭を築いておられます（笑）